スポーツイベントの季節
しばらく、ブログを更新せず、申し訳ありません。
毎年、この時期は私の好きなスポーツイベントが目白押しになります。テニスは全仏や全英などのグランドスラム大会、ゴルフも全米オープンや全英オープンのメジャータイトルが争われ、テレビを見る時間が長くなります。錦織選手と松山選手、どちらが先にメジャータイトルを手にするのでしょうか。本当に楽しみです。
少し先になりますが今年はリオ五輪も8月にありますね。今回は体操や水泳など金メダルを期待できる種目も多そうで楽しみです。ただ、時差がかなりあるので、リアルタイムで見るのは結構辛そうですね。寝不足覚悟で見るか悩ましい日々が続きそうです。
オリンピックといえば、長野五輪のスキージャンプの団体(あの原田さんが「フナキ~」と言ってた感動の・・・です)を現地で生で観戦していたんです。中継をご覧になった方は覚えてらっしゃるかもしれませんが、あの日はあいにくの天気でかなりの雪が降っており、2回ほど中断があったと思います。選手も大変だったと思いますが、観戦している方も、寒い中、長時間の待ち時間があり、事実上身動きできない状態で本当に辛かったです。しかし、最後にあのような最高の瞬間に立ち会うことができるとは・・・。今でも最高の思い出の一つです。
今年はどんなスポーツの名場面が生まれるのでしょうか。(A.K)
葉山の海にて
先日、地元葉山のイタリアンのお店にスタッフさんと2人でランチに出かけました。
週末はドライブ客で賑わう海岸通りも、平日の昼間はすれ違う車もまばらです。
時々、散歩中の地元の人がのんびりと静かな海を眺める姿が見えます。
お店にほど近い港に駐車すると、目の前には『これぞ葉山!』という景色が
広がっていました。
引き潮の海の水は、静かに透き通り、沖の岩礁には鳥居と裕次郎灯台。
その向こうには江の島が、一番遠くにはまだ雪の残る富士山の姿が見えます。
この景色を独り占めするようなレストランで、三浦半島で採れた新鮮な食材を
つかった美味しいランチをゆっくり頂き、心もお腹も満たされた午後でした。
駐車場に戻る道、数軒の釣り船屋さんを見かけました。
聞くところによると、この辺りは葉山でも有数の釣り場だそうです。
イワシ、アジ、サバ、キス、メジナ、クロダイ、メバルなど、色々な魚が釣れるとか。今の季節も、週末はきっと釣り人で賑わっているのでしょう。
釣りといえば、オークションメイトにも、定期的に釣り用品の出品依頼があります。
海からの帰り道にもちょうど良いロケーションにありますので、釣り用品の
お持込み、お待ちしております。(Ayako)
新キャンペーン開始のお知らせ
この度の平成28年熊本地震で犠牲になられた方々、及び
ご遺族の方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災者の
方々に謹んでお見舞いを申し上げます。
私事になりますが、私の苗字である菊池姓は、元々は熊本県の
菊池市にルーツがあります。私にとって、熊本県は縁の深い土地なのです。
この度の地震災害のニュースを知り、スタッフ全員が大きなショックを
受けております。同時に、出品代行のお仕事を通じて、微力ながら
被災された方々への支援活動に貢献したいと考え、話し合いました。
本日より、Auction Mateは、ブログを見てくださる方限定となりますが
被災地の方々やそのご親族の方々からのご依頼商品を、通常よりもスピーディーに
現金化することを目的とした新しいキャンペーンを開始することに致しました。
【九州地域限定・スピードサポートキャンペーン】(平成28年5月31日まで)
①対象:九州地域にお住まいの方(ご本人が難しい場合は、在住の方のご親族も可)
②条件:原則お一人様5点以内・スタート価格は当店におまかせ・通常コースでも
商品別コースでもどちらでも可
③内容:
★商品到着後、3日以内に出品します。
★最短で、商品到着から2週間程度でお振込みします。
★もちろん、他のキャンペーンとの併用も可です。
お申し込みはホームページのお問い合わせフォーム、メール、お電話にてお願い致します。
よろしくお願い致します。
皇居の桜
先日、皇居乾通り一般公開の桜を見に行って来ました。
絶好のお天気の中、皇居坂下門前に到着したのは午前10時の開門直後でしたが、
既に長蛇の列。
手荷物検査とボディーチェックを終えて、やっと入門出来たのは1時間後でした。
それでも、乾通りの桜並木を目にした途端、疲れが一気に吹き飛んでしまいました。
迎えてくれたのは、大都会の真ん中に居ることを忘れてしまうほど、
静寂の中の見事な桜景色。
ソメイヨシノ・サトザクラ・シダレザクラ・ヤマザクラ・ヒガンザクラの木々が
満開の花を咲かせていました。
普段は見ることのできない皇居内の素晴らしい自然の姿に、しばし日常を忘れ、
心癒された瞬間でした。
乾通りの一般公開は、樹木更新の工事の為、来年秋まで行われないそうです。
来年秋季の公開時には、また、紅葉の景色を楽しみに行きたいと思っています。
(Ayako)
孤高の山桜
毎年、この季節になると家から徒歩で約1時間余りのところにある二子山の頂上に行く途中のこ高い丘の上に立っている山桜に会いに行きます。
丘の頂にひときわ大きく、かなりの古木ですが毎年見事な花を咲かせてくれています。その、堂々とした姿は桜の精がやどっているようで、山道を行く人達の目を楽しませてくれています。
ただ、今年は木の上の方が一寸立ち枯れていて花もいつもの絢爛さがありません。かなり永い年月、夏の猛暑、冬の風雪に耐えてきたためでしょう。
思わず、「まだまだガンバレ!また、来年も来るからネ」と言って帰路につきました。
(TOMO)